タブレットとソフトシンセ・DAW連動の夜明け パート2

(パート1からの続きです)


たぶれっとにMIDIを入力できるのか…そんなことを考えたときにまたしてもある考えが浮かんだ。
(そもそもソフトシンセを使用する人で私みたいに「手弾きしたい」という人は少ないのかもしれないなぁ。だいたいみんなDAWで打ち込んでるし…あれ?)


DAWタブレット上に登場したらどうしよう


いや、「どうしよう」って別に私が恐れることはないんですが(笑
というわけで待たしても想像が膨らんだので箇条書きにしてみる

・フェーダーのコントロールが指で出来る
・新規トラック作成が3タッチで可能
・たくさんのトラックを使用していても画面をはじけばすぐに目的のトラックまで移動できる
・横への時間的移動もはじけばスムーズに。
・オートフェーダーの書き込みが指でできる
MIDIを指で打ち込める。
・持ち運びができるので電車内で本格的な作業が可能
・これはすごい

まあ、さすがにこればっかりはすぐに登場というわけにはいかないでしょうが…
技術の進歩は速いですから、またしてもすぐにタブレット以上のマシンが登場するのかもしれないけれどw私の中では今回、俄然タブレットへの思い込みが強くなりました。
既存のDAWのコントローラーとしてタブレットが使われることも十分にあり得るし、解らないんですけどねぇ…個人的には「普段はコントローラーとして利用でき、PCと同期することでどこでも作業ができる」というのが強い気もしますが。


以上です